ふちけん記

そろそろ終わりにしたい中古PC購入記第6弾。

8月に購入した中古PCがおしゃかになりましたので、返金を受けたのちに別のショップさん、別の中古PCを購入しました。
中古であんな目にあったばかりですが、近々スマホをiPhone7に買い替える計画があるために割ける予算があまり潤沢ではなく、再度中古PCにチャレンジです。
幸い、9月15日購入後、今日まで順調に使用できています。

今回購入したのはDELLのOptiplex7010。
今の勤め先でバリバリ現役のマシンです(Win10移行時に一掃予定だけど)。
会社で使ってる機種なら、壊れた時の対処法も多少は分かってるのでお得かなぁと。

会社で扱っているときはあまり意識していなかったのですが、この本体はタワー型としてはかなりサイズが小さく、旧PCから移植するつもりだったグラフィックボードが刺せませんでした(ノ∀`)
この機種はオンボードでHDMIケーブルを刺すことができないので、手持ちのディスプレイとケーブルを合わせるために、急遽HDMI→DisplayPort変換アダプタを購入する羽目になりましたが、それ以外は特に不便もなく、順調に使用しております。

で、前回もやりましたDQ10ベンチマークの測定をやってみました。
結果以下の通り。

dq10bench_1280

新デスクトップPC

Intel Core i7 3770
メモリ16GB
グラボなし
旧Win7 デスクトップPC
2013年12月測定
AMD PhenomII
メモリ8GB
Geforce GT520
解像度:1920*1080
グラフィック設定:最高品質
1662
重い
2235
やや重い
解像度:1280*720
グラフィック設定:標準
4281
快適
3549
普通
解像度:640*480
グラフィック設定:標準
6248
快適
5725
快適

解像度「1280*720」「640*480」の設定では、グラフィックボード装着なしの状態で、装着ありの旧PCのスコアを上回るという結果になりました。
描画負荷があがる設定の場合にスコア下回っておりますが、これは致し方ないといえるでしょう。通常用途では全く気にならない快適さで日々の活動が捗っています。

このまま安定して動いてくれれば、来月あたり今のPCに装着できるグラボを増強しようと思っていますので、その時にはまたベンチマーク回してネタにしたいと思います。
特にプレー予定はないものの、今時のMMOが最低限動くぐらいのスペックは確保しておきたいですので。


【参考】今回購入したPCについて

こちらのマシン(¥35800)+OSをWin10 Proに変更(¥5400)で購入し、
旧PCからメモリ8GB移植して16GB化しています。
なので、メモリ増強分の値段考慮されていない分、4万の中古PCで~というタイトルは少々語弊がありますね。と今更謝罪。

テーマを決めておけばブログ更新しやすいかなと思っていましたが、出張などがあり結局1週間近くあいてしまったD.C.振り返り記事第2弾。

D.C.シリーズのすべての原点となる、D.C. ~ダ・カ-ポ~ が2002年6月28日に発売されました。その後大量に展開される派生版、コンシューマ移植版およびその逆移植版と区別する為、便宜上この時発売されたバージョンを「無印版」と表記します。

前の記事でも述べた通り、当時は1か月に4~5本ぐらいのペースでエロゲをプレーしていたため、D.C.無印版もあくまでその中でプレーする1本、という立ち位置で期待度もそれなりでしたが、当時懇意にしていたエロゲショップの店員さんに融通してもらって、発売前日に購入することができました。
フライングゲットを試みる程度には期待していたというお話です。

で、実際プレーしてどうだったかというと、「素材は最高、調理が微妙」という表現がぴったりのゲームだと思いました。
16年も前のゲームで、無印版以降全く触っていないゲームなので記憶は相当あいまいなのですが、当時の日記にもそのままズバリ『素材はいいけど調理法がまずい』と書き残していました。
萌えもシリアスもどっちつかずでせっかくのキャラを活かせてなかったかな、と。
求めているものと出されたもののズレが、許容できない範囲ではないものの残念だったタイトルでした。

例えば音夢ルート。本人ルート入ったら、寝込んじゃって看病してるだけじゃんとかw
眞子や美春ルートのボリュームのしょぼさも当時相当ひっかかってました。
ことりはそのあたりの気になる要素が少なめで、ストレートに楽しめたお話でした。今でも語り草になるあの黒下着w

昔すぎてまともな感想書けていないですが、D.C.無印版はそこそこ楽しめたけど大満足とまではいかない、あくまで2002年に大量にプレーしたエロゲのうちの1本で、特別な意味を持つには至らないタイトルでした。
ただ、プロデューサーのtororo団長が続編に意欲的な姿勢を見せていたので、無印版に抱いた不満点もそこで解消される可能性があるかな、とほのかな期待を残しておりました。この時点では。

IMG_4251

今はなきRASPBERRY(ソフトウェアパブリッシング)から出た公式ビジュアルファンブック。いまだに手元に残している初代D.C.関連アイテムの1つです。
ゲーム本編では明言されていなかった裏設定がいろいろ暴露されていて(さくらから主人公にあてて送っていた手紙を音夢が全部破り捨てていたとか)、そういうのは本編でやってくれよ、と思ったものでした。

この本のインタビューの中でtororo団長が「D.C.は少なくとも4年は展開していきたい」という言葉を残していて、そんなん無理じゃね?と当時は本気にしていなかったのですが、移植・アニメ化・ファンディスク等の様々な仕掛けでコンテンツの拡張を続けて、実際に4年後の2006年にD.C.II発売、初代無印版発売から16年経った今なおシリーズが途切れず続いているのは驚愕というほか無いですね。
その手法が「曲芸商法」と揶揄され、あまり+方面の評価を見ることがない団長ですが、ゲームを売るという1点において、エロゲ業界の歴史を振り返っても彼の右に出る者はいないのでは、と思っています。



(オフィシャルの音源がないぽいので、youtube転載より引用)

「第2ボタンの誓い」
初代D.C.で1曲、と言われると間違いなくこれでしょう。
16年前の曲、と思うと年食っちゃったなと否応なしに思わされますね。

まだ情報は何一つ解禁されておりませんが、2012年にD.C.IIIが出て以来のダ・カーポシリーズナンバリング続編「D.C.4」のティザーサイトが公開されました。
D.C.シリーズは枯れない桜をめぐるお話、三作にまたがって描かれた芳乃さくらのストーリーがIII本編で完結を迎えているため、4はおそらく新機軸のお話が展開されるものと思われます。今度はどんな話で驚かせてくれるのか、楽しみに待ちたいと思います。
https://circus-co.jp/product/dc4/

また、4の発売に先駆け、来年1月25日に初代D.C.~D.C.IIIまでの本編および派生作品21本全部入りの「D.C. アーカイブス Sakura Edition」の発売も発表されています。
お値段¥29800。IやIIIは派生作品をほぼ遊んでいないので、今更やるのかという葛藤はともかく、ちょっと気になっています。
https://circus-co.jp/product/dc_archives/

ここ数年は私自身がシリーズを遊ばなくなっていたこともあり、D.C.について語ることってほとんどなかったのですが、一時期は生活のすべてをD.C.のためにささげていたといっても過言ではないほどの傾倒ぶりを見せていた時期もあったことも確か。
私のオタクライフの変遷を語るうえで、外せない作品の1つとなっています。

派生作まで含めてのすべてを遊んだわけではないですが(それでもアーカイブス対象の21作品の半分をプレー済)、初代からD.C.IIIまでシリーズ三作遊んできた者として、その時の流れを振り返ってみるのも面白いかなと考え、思い出せる範囲で書き連ねてみようと思います。


私がCircus作品を遊んだのはD.C.が最初ではなく、1年前に出た「水夏」が始まりでした。「すいか」と読みます。
D.C.シリーズとストーリー的なつながりが直接あるわけではないですが、
主要制作スタッフがD.C.Iと共通、時間軸はD.C.Iとほぼ同じ、その後D.C.IとIIに連続して登場する「白河」姓のヒロインが最初に登場する、声優さんもD.C.Iと共通する方がいる(朝倉音夢=白河さやか、天枷美春=名無しの少女)など、何かと縁深い作品です。

今はWeb公開していない当時の日記をさかのぼってみると、2002年の4月に遊んだ模様です。D.C.I発売の2か月前。

そもそも私がエロゲを初めて遊んだのが「君が望む永遠」で、時期としては2001年8月のお話なのですが、以降は友人のおすすめに従って浴びるようにエロゲを漁っていて、週1本ペースでクリアしていた時期がありました。
その中で遊んだ作品の一つに水夏があったのです。
当時のCircusはD.C.発売前ですのでそれほど知名度が高いメーカーではありませんでしたが、「水夏」は主にシナリオ面で評価を得ており、話題になっていたタイトルでした(だったはず。。。)

正直なところ当時の日記に感想らしい感想を書き残しておらず、私にとっては印象がない結果に終わったのですが、「死」にまつわる話だったり、田舎ものにありがちな閉鎖的な環境だったりとかそこそこダークなお話で、D.C.以降の作風からすると毛色が違うタイトルでした。

シリアス系ならもっとどぎついゲームを体験済みであったためあまり刺さらなかったのですが、このタイトルで白河さやかの声をあてていた「鳥居花音」さんの声が自分にどストライクで、その後数年にわたって彼女が出演するゲームを追いかけるようになるきっかけとなった点では、1つの岐路になったタイトルだといえます。


D.C.との関連性で言うと、水夏本編よりファンディスク「アルキメデスのわすれもの」の方が密接な関わりがあります。
収録コンテンツの1つにD.C.先行版「聖夜のアルティメットバトル」があり、短いながらもD.C.の雰囲気を味わうことができました。
水夏本編に対して好意的な感想を残していなった私も、D.C.先行版については「こんな妹キャラ待ってましたよ!」と大絶賛しており、先行版で好感触を得たことがD.C.本編を遊ぶ直接的なきっかけとなりました。

dc_character_nemu_sumple02

朝倉音夢さん近影。さすがにこの時代のゲームはスクショを残していないので、公式サイトより拝借。
以後の七尾奈留さんの絵と比べると洗練されていない感はありますけど、当時のグラフィック水準で考えると最高峰クラスでしたよね。
こんなかわいい子が鳥居花音さんのCVで「兄さん」呼びしてくれて、世話焼きでかわいらしいやきもち焼きで、至れり尽くせりのキャラでした。

こんな素晴らしい妹キャラとどんなに楽しいお話が待っているのだろうとわくわくしていたのが2002年の4月~5月ごろのお話です。16年も前のことになるのですね・・・

D.C.に導かれるまでの話はこれぐらいにして、次の更新はD.C.本編について書きます。

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