中古デスクトップPCをYahooショッピングで買いました。 の記事からの続きです。
PCは既にWindows10がインストール済みの状態で、電源入れれば即動かせる状態で届きましたので、GoogleChromeとかこれがないと生きていけないよの必須レベルのソフトを数本入れて、早速本格的に使い始めました。
ディスプレイ2枚使えるってありがたい・・・
(1ヶ月ぐらいの間ノートPC1台でしのいでたのですが、普通のやり方だとノート本体の画面+外部ディスプレイ1画面が限界なので・・・)
で、PC買ったらある意味お約束なベンチマーク測定。
むかしDQ10をPCで遊んでいた名残でDQ10ベンチマークのスコアを取ってありましたので、それと比較してみようと思い同じ条件で測定してみました。
新デスクトップPC Intel Corei7 2600 メモリ16GB Radeon HD6670 |
旧デスクトップPC 2013年12月測定 AMD PhenomII メモリ8GB Geforce GT520 |
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解像度:1920*1080 グラフィック設定:最高品質 |
7344 とても快適 |
2235 やや重い |
解像度:1280*720 グラフィック設定:標準 |
15197 すごく快適 |
3549 普通 |
解像度:640*480 グラフィック設定:標準 |
17198 すごく快適 |
5725 快適 |
結果、予想していた以上に圧倒的な戦力差でした。
最も重たい設定で測定しても「とても快適」の判定、スコア差はばらつきがありますが
3倍~4.3倍程度のスコア差になりました。¥4.4万の中古PCぱわー恐るべし。
旧デスクトップ、購入当時は12万ぐらいした構成なんですよね。時代は変わるものだ
今回はCPU・メモリもそうですが、地味にグラボも変わっているので(グラボ込で¥4.4万です)、どの要素でどのぐらいパワーアップしたかはちょっとわからないですが。
まぁAMDのCPUはゲームに向いてなさそうだし、そこでだいぶ足引っ張ってたんだろうな(最近出たRyzenでもちょっと…という話聞きますし)
一番重い設定で測定した時の結果のキャプチャ残していなかったみたいなので、真ん中の設定のときのやつ。いやー強い強い。
今はPCゲーをそんなに遊んでいないので性能アップの恩恵を受ける機会はそれほどなさそうですが、今回はメモリをいっぱい積んだおかげで、Chromeで大量にタブ開きっぱなしにしていてもメモリ半分も食わないので、
今まであまり手を出せてなかったSteamゲーとかはやりやすくなる気がします。
あ、あと3年前に買って棚の肥やしになっていたSexyビーチが新PCのおかげでまともに動くようになりました(持ってたのかよお前)
カスタムメイド3Dとかも良さそうだよなぁ・・・
当分の間はこれで戦えそうな満足なスコアが出てひとまず安心。
もう今後PCはデスクトップもノートもずっとこの買い方で良いかもしれないですね。
よほど革新的な製品が追加されない限り、数年前のミドル~ややハイスペック向け構成をベースにSSD化+メモリ多めで構成すれば十分戦える。
今回の測定に使ったDQ10のベンチーマークはこちらからダウンロードできます。