「四重しばり」とはゲームスタート時に設定できる以下の「しばりプレイ」の4項目を同時に設定した条件下のプレーを指すものとする。それ以外の制約は等に設けていない。強いて言うなら、あまりレベル上げしないという事ぐらい。
・「戦闘から逃げられない」
・「買い物できない」
・「防具を装備できない」
・「はずかしい呪い」
本プレーはPS4版を用いて攻略を行っております。
3DS版とは戦闘の仕様がいくつか異なる点があるため、掲載した内容が3DS版では通じない可能性があります。予めご了承ください。
■しばりを追加することによるデメリット
「戦闘から逃げられない」
・・・PS4版はシンボルエンカウントであり、シンボルの動きはあまり素早くなく戦闘回避が容易なため、いうほどデメリットにはなりません。それでもうざったく感じることはありますが
「買い物できない」
・・・回復アイテムを購入できないのが、序盤ではかなり響いてきます。回復アイテムに頼らない攻略確立が求められます。
また、武器の調達が宝箱や敵からのドロップ、鍛冶での作成に限られるのがなかなか厳しいです。素材購入もできないため、例えばラストボスに挑む際にはぐれメタルの大剣が作れないなんて事案が発生しました(ふしぎなひだねが足りませんでした。どこかの入手を見落としてたぽいですが) 鍛冶があるといってもなかなか武器の調達は難しいです。
「防具が装備できない」
・・・物理メインのボス敵の対処がかなり厳しくなります。ほとんどのボスが物理メインなので、だいたい厳しい。
ヘナトスによる軽減、マヌーサによる回避、ブレードガードなどの武器ガードなどをうまく使い分けて切り抜ける必要があります。
「はずかしい呪い」
・・・戦闘中ランダムで1ターン休みが発生します。主人公固定でメンバーが少ない局面などではかなりこの制限が重くのしかかってきます。具体的には冥府のロウ戦超やばい。
発生確率はちゃんと調査したわけではないですが、体感では6分の1か8分の1ぐらいじゃないかと思っています。また、2ターン連続で「はずかしい」が発生することはありません。移動中のはずかしいは2連続で起きることがありますけどw
はずかしい状態もデメリットばかりではなく、たまに敵のステータス異常攻撃を「なんだか はずかしそうだ!」の一文で無効化しちゃうことがあります。でたらラッキー程度で、デメリットを覆すほどの強みではないですが。なかなか面白いです。
■主なPS4版と3DS版のバトルの違い
・PS4版はターン開始前に全員分コマンド入力するのではなく、ターンが回ってきた順にひとりずつ入力、即コマンド実行される。その為、AI任せの後攻回復は不要で手入力可能。
・PS4版はスタンバイのキャラにベホマラー等の全体回復が届かない、スタンバイキャラを表に出す際に1ターン動けないなどの制約が存在します。